
倒産したアイコン社の後を引き継ぎルーカスフィルム社公認のスターウォーズ・プロップレプリカを製造・販売していたマスターレプリカ社がついに2007年末を持ってルーカスフィルム社との契約を終了した。
マスターレプリカ社は旧来からある映画に登場するライトセーバーの精巧なレプリカはもとより、実際に発光して音が鳴る「FXライトセーバー」シリーズを大ヒットさせた。
そのFXライトセーバーシリーズの集大成としてルーカスフィルム社との契約が終了する直前の2007年末に米国内向けに少数だけ発売したのが「FXライトセーバー コンストラクションセット」だ。
このライトセーバーの最大の特徴は1本のブレードでレッド、グリーン、ブルーの3色の発光が切り替えられること(サウンドもシス、ジェダイの2種あるらしい)。そして自由に組み合わせてオリジナルを作ることが出来るヒルトだ。
2008年6月初旬ごろ、オールアメリカンにも少数入荷することになりました。なにしろ昨年末にライセンスが終了しているため、現在のストック以降新たに製造されることはありません。
最後のMRライトセーバー!お買い逃しなく!!